愛知県 名古屋市の耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜声がれに対応する病院とクリニック

症状が軽い場合や検査や薬のための受診の場合は、平日にかかりつけ医等地域の医療機関へ受診することもご検討ください。

当院は「小児・周産期医療」と「がん医療」を大きな柱としております。ハイリスク分娩を含む1300件を超える分娩数があり、新生児医療に特化したNICU、GCUを設置しているほか、広い領域のがん治療を行っており、平成27年には、がん診療拠点病院の指定を受けました。施設内には東海三県では唯一となる陽子線治療施設を有しており、最新の「体にやさしいがん治療」を受けることができます。

お子様からお年寄りまで地域の皆様に信頼されるクリニックを目指します。

24時間365日、脳神経外科の救急患者さまはいつでも診療します。開頭手術では治療困難な病変に対して、放射線のひとつ・ガンマ線で治療します。当院は最新機種のガンマナイフ・パーフェクションを導入しています。皆さまの健康増進のため、人間ドックや脳ドックなどの予防医療にも力を注いでおります。

診察にあたっては患者様に時間をかけて現状を説明し、治療方針を明らかにするよう心がけております。耳鼻咽喉科の諸疾患の薬物治療を中心に小手術・アレルギー性鼻炎（花粉症）のレーザー治療をはじめ、スギ花粉症に対してシダトレン内服療法や他アレルギー免疫療法にも対応しております。

名古屋市立大学や城西病院、東市民病院で研鑽を積むにつれ、多くの最新医療を学んできました。平成16年2月7日より当院を継承、建物を新築し最新の医療設備を導入、スタッフも新たに再出発となりました。これからは病院での経験を活かして、診療所でも最新の医療を行いたいと思っています。お互いの信頼に基づいた医療を目指しています。

「子どもの育つ力を信じること」どんな障がいを持ったお子さんでも、必ず育つ力を持っています。子どもの育つ力を信じ、大切に育みながら、保護者の皆さんとともに歩んでいきたいと願っています。「子どもらしく生活すること」障がいがあってもなくても「遊びたい」「自分でやってみたい」気持ちでいっぱいだと思います。子どもの気持ちに寄り添い、生きる力を育てる活動を医療・リハビリと協力し行っています。

「人に寄りそう　命と向き合う」を合言葉に、この地域の皆様から愛され、信頼される病院として地域医療に貢献いたします。名鉄栄生駅と直結し、お車では1号館前ロータリーからバリアフリーで入ることができます。最新の手術支援ロボット「da Vinci Xi」を導入し、更なる高度医療に取り組んでいます。

耳・鼻・喉の疾患に対して正確な診断・治療はもとより、花粉症などのアレルギー性鼻炎の治療、睡眠時無呼吸症候群（SAS）の専門家として皆様の生活の質の向上と、疾患予防のお役にたてる医療提供の場となるように努めております。

名古屋第一赤十字病院は、高度急性期病院としての総ての機能を備え、地域医療支援病院、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、及び地域中核災害医療センターの指定を受けている病院です。