兵庫県 神戸市の女医(女性医師)のいる消化器内科の病院とクリニック

六甲アイランド甲南病院は、病床198床の回復期の患者様中心の病院で、病気や怪我の発病早期の治療が一段落した後に、主としてリハビリテーション医療を担います。回復期リハビリテーション病棟は、脳血管障害、骨折、股関節や、膝関節の人工関節手術後の患者様にリハビリテーション医療を提供。地域包括ケア病棟は、地域の患者様で、高度な医療は必要ないが在宅での治療が困難な患者様に入院医療を提供します。特定健診、がん検診、定期健診および人間ドックなどの予防医療も積極的に実施しています。

2019年5月9日に、摂津本山駅南口から徒歩2分のスーパーモーリの2階で開院しました。経鼻内視鏡や麻酔を用いた苦痛の少ない胃カメラ、大腸内視鏡検査（ポリープ切除可）が可能です。クリニックの特徴は、日曜日の診療・検査が可能であること、腹部エコーと胃カメラは当日可能であることです。胸やけ、腹部不快、腹満、腹痛、便通異常などの消化器症状のみならず、内科疾患全般をみせて頂きますのでお気軽にご相談ください。

政府の推し進める病院機能の分化、地域包括ケアシステムに対し当院は2015年度に急性期病院の継続と、地域包括ケア病床（在宅復帰支援の為の病床）15床を開設しました。皆様のご要望にお応えできるよう、地域のかかりつけ医との双方向の医療情報交換システムの構築を目指します。古くから外国人の方の受診も多く、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド大使館の指定病院ということもあり、様々な国の方も来院されます。

放射線や抗がん剤の利用など「切らないがん治療」に特化した病院として、サイバーナイフ、トモセラピー、トゥルービームなど最新機器を用いた放射線治療を中心に、がんを「小さく見つけて優しく治す」ことを目指します。当院は紹介状がなくても選定療養費など別途料金はかかりません。早期発見にも力を入れており、CTやMRI、PET-CTなどの画像診断装置と内視鏡検査装置を揃え、人間ドックやがん検診も実施しています。

当院は、急性期病院での治療終了後、ご自宅や施設で生活する高齢者のみなさんの「在宅生活を支える」ために設立されました。「急性期治療を終えた患者さんの受け入れ」「在宅患者さんの緊急受け入れ」「長期療養機能病状の悪化により在宅生活の継続がどうしても難しくなった患者さんの受け入れ」この3つを中心に在宅支援へ積極的に取り組み、地域の在宅生活を支えます。

サニーピアクリニックは、人間ドック、各種健康診断、一般内科診療を中心にご提供し、地域の皆さまの健康保持に努めています。施設設備として最新の高性能機器を備え、迅速で正確な診断を行っています。JR元町駅から徒歩10分、神戸メリケンパークに隣接し、お仕事帰りやお出かけのついでにも立ち寄れる好立地です。駐車場は30台を完備しお車でもアクセスしやすくなっています。

神戸赤十字病院では、患者さんへの質の高い医療を各科が協力して集学的に提供する急性期総合病院として、そして隣接する兵庫県災害医療センターが高度救命救急センターとして協力し合い、地元HAT神戸で発展してまいりました。地域全体で一貫した医療を提供する基本方針も、地域医療連携室が患者さんやかかりつけ医との連携を密接にして、地域医療支援病院の機能を果たしています。

健康、未病の段階から万一に対応する急性期医療の提供、そして安心の社会復帰のお手伝いをいたします。市民公開講座、健康教室、地域・学校活動などの健康啓発活動を通して、地域住民の皆さまとともに健康社会づくりを進めています。予防医学にも力を入れ、健康管理センターでは最新医療機器を駆使し疾病の早期発見に努めています。救急も含めた万一の際には、診療部門がスムーズかつシームレスに即応できる体制を整えています。

日本海員掖済会傘下の全国8か所の病院。掖済（救い助けること）の精神に則って、すべての人に優しい医療を提供することを理念としております。ICU（特定集中治療室）を増設し、神戸市垂水区および西区の救急医療に参加しています。地域連携につきましては、地域医療連携室を充実させ、近隣の開業医の先生方や病院の先生方と密接な病診・病病連携を構築し、各医療機関の得意分野を生かす機能分担に協力しています。

中小病院だからこそできる、小回りが利き、敷居が低く、365日24時間、救急から在宅まで、そして、子供から高齢者まで、困った時には、まほしに、と思っていただける医療法人を目指しています。