東京都 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜耳・鼻・のどのトラブルに対応する病院とクリニック

脊椎脊髄外科では3テスラMRIを2機導入し、診断の迅速性と正確性を増すことができ、手術では術中CTを用いたナビゲーションシステムの導入により安全性を高めました。外科、婦人科では腹腔鏡など低侵襲手術を中心に行っています。回復期リハビリテーション病棟では、脳卒中に対する脳磁気刺激療法など最新のリハビリテーションを行っています。千代田区高齢者サポートセンター・かがやきプラザと地域包括ケアも手がけます。

日常診療は、耳鼻咽喉科の診療が主体になっています。耳鼻咽喉科の診療は、頭頸部癌から眩暈（めまい）症まで幅広い疾病を担っています。中でも、音声障害については、専門的な診断と適切な治療方針に導けますように努めています。また産業医として、就職時検診から定期健康診断の健康指導、海外長期渡航時の事前準備、長時間労働者への医療面談、メンタル不調者の職務管理、検診・人間ドックの結果後の対応などを行っています。

診療所にはＭＲＩ、ＣＴといった新鋭設備も備え、精密検査や脳ドック・肺ドックといった高機能検査も可能になりました。複数駅利用可能で、駅からも近い、便利な施設です。

お医者さんガイドのデータです年間1万台以上の救急車受入台数を誇り、救急医療が充実した高度急性期病院でありながら、緩和医療や外来診療が中心となる分野までカバーする理想的な総合病院の在り方を追求しつつ、2014年に学校法人聖路加国際大学の付属施設となったメリットを最大限生かし、患者さんから信頼され続ける医療を提供します。

当院では耳鼻咽喉科全般の耳・鼻・のどのトラブル・めまいなどの様々な症状の他、アレルギー検査、内視鏡検査、アレルギー性鼻炎減感作療法などのご相談も承っております。特にアレルギー性疾患の治療については、経験豊富な院長のもと、開業当初から抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤の他、舌下免疫療法などの減感作療法をおこなっています。スピーディかつ丁寧な診療を心がけています。お早目にご相談ください。

オフィス街のかかりつけ医として、耳・鼻・のどでお困りの症状がございましたらご相談ください。

国立がん研究センターは、1962年に我が国のがん医療・がん研究の拠点となる国立の機関として創設され、以来、日本のがん医療と研究を強力にリードしてきました。中央病院は、2010年の独立法人化後も引き続き、がんを専門に診断・治療する特定機能病院として、高度で専門的な機能と設備をもって、がんの患者さんに最適な診療を提供することを目的としております。

当施設は保険診療によるクリニックと人間ドック、定期健診を担当する総合健診・予防医学センターを備えています。クリニックには内科、産婦人科が常設され、特設診療科としてメンタルケア科、皮膚科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科および内視鏡科があります。診療は原則として電話による予約制です。

新川の地に住み、働き、集う方々のいちばん身近なかかりつけ医として、お一人おひとりに合った最善の治療に努めます。目指しているのはこの地域に欠かせない､かかりつけのクリニックになること｡何かあった時､｢あそこに相談しよう｣と頼ってもらえるような信頼関係を築いていきたいと考えています｡

当クリニックは基本的には耳鼻咽喉科中心のクリニックで、来院する患者さんの80%は耳鼻咽喉科です。内科は週3日診療しています。咳が長引いた時、風邪がこじれた時、首に何か腫れものができた時など、必要に応じて内科医と耳鼻咽喉科医が意見を交換し、協力して診察に当たります。当クリニックでは病診連携を積極的に行っています。手術や精密検査が必要な患者さんは聖路加国際病院、慈恵医大病院などにご紹介しています。