栃木県 整形外科｜突き指などの打撲、足腕などの骨折に対応する病院とクリニック

私たちの使命は、さまざまな原因による身体機能障害を持つ子どもや成人が、障害から回復しあるいはそれを克服し自立できるように支援することです。脳血管障害、脊椎損傷、骨・関節疾患の主として回復期にある方や小児神経疾患、小児整形外科疾患などの重度の障害を持つ方に対して、専門かつ高度なリハビリテーション医療を行うとともに、小児科治療、整形外科治療を行っています。

専門分野の消化器疾患全般（胃腸内科・外科）を中心にお子様からご高齢の皆様まで疾患に偏ることなく診療を行ってまいります。再診のレーザー内視鏡及び、電子内視鏡で消化管の検査を行っています。

内科系、外科、整形外科を中心に、獨協医科大学、群馬大学、慈恵会医科大学との連携により、高い医療技術を提供しています。特に常勤医が多い診療科は、呼吸器・アレルギー内科、消化器病センター、外科、整形外科であり、地域の要望に十分に応えられる体制をとっています。救急医療も、常勤医に加え獨協医科大学および済生会の救命救急医の協力も得て、積極的に診療しています。また、常に患者さんの目線での対応を心掛け、ホスピタリティの向上にも努めています。

我々は健康であってこそ、十分な社会生活が可能となり、他の人々から信頼と尊敬を受けております。しかし、いつ病魔に侵され志半ばでダウンするかもしれません。当院の人間ドックの健診メニューが豊富です。各自が食生活や環境に関心を持ち、積極的に人間ドックを受けましょう。

足利にある医療療養病棟の鈴木病院。骨密度検査・ＣＴ検査・エコー検査、お問い合わせください。

慢性疾患の患者様や介護を必要とする方々に、安心してゆっくりと療養に専念して頂ける医療保険に適応した療養型病院です。入院患者様のプライバシーに必要な空間の確保のため、一病床あたり8.0平米以上、廊下幅2.7mと広いスペースを用意いたしました。緑の多い自然環境の中で良質の医療と心暖かい看護及び介護に全力で取り組んで参ります。

「地域医療の充実」「救急医療体制の強化」「予防医学への積極的な取り組み」を目標に開業し、様々な方々のご支援、ご協力をいただきながらその目標に向かって歩んでまいりました。今後も高度化・多様化する患者さまのニーズを的確に捉え、地域医療において期待される役割、行うべき役割を十分に認識し、皆様のご期待、ご要望に応えられるように努力をしてまいる所存でございます。

当院は急性期医療に対応するのみならず、緊急母胎搬送受け入れや新生児治療を行なう地域周産期母子医療センターが併設され、また地域がん診療病院としてがん医療にも力を入れています。また、回復期リハビリ病棟を開設し患者さんの在宅復帰支援の向上を目指しており、急速に進む高齢化に向けて認知症疾患医療センターに指定されました。当院は診療のみならず教育も重視し、臨床研修指定病院として若い医師の育成や多職種の学生の実習を受け容れ医療者の教育にも取り組んでいます。

栃木県北地域唯一の三次救急救命指定病院であり、24時間体制で救命救急センターによる救急患者の受入を行っております。また、同じく地域唯一の地域がん診療連携拠点病院として、手術・放射線療法・化学療法を効果的に組み合わせた集学的治療を行っております。急性心筋梗塞などの循環器救急疾患に対しても24時間365日体制で緊急対応を行っております。近年では、内視鏡手術支援ロボットによる低侵襲治療を行うなど高度な医療を提供しつつ、万全の感染対策を講じて、皆さまが安心安全に治療に専念できるよう努めております。

栃木県の基幹病院として地域医療の要としての役割を果たしつつ、安全で質の高い医療を提供し、茨城県西部、埼玉県北部も含む広い医療圏と連携体制を構築しています。病床数、手術件数などは大学病院・特定機能病院として全国トップクラスの規模であり、小児病院としての「とちぎ子ども医療センター」を併設しているのが大きな特徴の一つです。災害医療、がん診療連携、がんゲノム連携、小児がん連携、エイズ、肝疾患診療連携、難病診療連携、てんかん診療、治験などさまざまな領域で国や栃木県の拠点指定を受けています。