神奈川県 横浜市の脳神経外科の病院とクリニック

脳血管障害、頭痛、めまい、頭部外傷などの診断と治療を専門にしています。また、認知症（痴呆症）の診断と治療、脳血管障害などの後遺症を持たれている方などの在宅医療も行っています。

脳をはじめ脊椎・脊髄や末梢神経に関する病気の予防・診断・治療と再発防止に全力で努めてまいります。MRI・CT検査行っております。

脳疾患に対応する専門クリニックです。頭が痛い / めまいがする / 手足がしびれる / 物忘れが多い / 手足に力が入らない / ろれつが回らない / ケガをした / 首や腰が痛い、などの脳疾患に対し、最新の知識に基づいた丁寧な診察、的確な診断、わかりやすい説明をモットーに診療してまいりますので、お気軽にご相談ください。出来る限り当日CT/MRI検査を施行して診断、結果説明いたします。

当院では脳・脊髄・末梢神経の腫瘍・血管性疾病、外傷、変性などの患者さまのうち、70％は脳卒中で、緊急の診断と治療を必要とします。脳に血液を送る動脈の血流障害によって発生する脳梗塞が60％、脳内に出血する脳出血が30％、くも膜下出血が10％です。脳卒中の治療では、四肢の運動麻痺や言語障害に対し50余名のリハビリテーションスタッフが質の高いリハビリテーションを病気の早期から提供しています。

横浜保土ケ谷中央病院は、地域医療機能推進機構の病院として横浜で急速に進む高齢化に対応するため、大都市の医療の問題点を把握してこの解決に取り組み、これまで以上に地域と密に連携して都市型地域医療モデルの構築をめざします。当院の日帰り人間ドック・生活習慣病健診では結果判定・読影を常勤専門医師が実施しています。病院でしかできないオプション検査も用意し、皆様のご利用をお待ちしております。

脳は人体のいたるところに指令を与える重要な臓器であり、この機能が低下することで身体に様々な影響を与えます。当クリニックでは検査結果から治療方針までを早急に説明し、1日でも早くその不安を解消できる医療を提供できるように取り組んでいます。そのためマルチスライスＣＴや3.0T（テスラ）ＭＲＩ 2台をはじめ、最先端の医療機器を導入しています。頭痛、めまいなどお気軽に御相談下さい。

神奈川県立がんセンターは、神奈川県のがん医療を担う専門病院です。現在、がんの治療法は外科手術、放射線治療、化学療法が3本柱となっています。当センターでは重粒子線治療を開始しました。炭素イオンを光の速さのおよそ70%まで加速した「重粒子線」をからだの奥のがん細胞に集中的に照射します。漢方サポートセンターでは、漢方による症状緩和等を行います。また、ワクチン治療を臨床試験や治験として実施しています。

救急医療の充実・高度医療技術の提供を中心とした急性期医療に加え、慢性期医療として回復期リハビリテーション病棟・療養病棟・神経難病を対象とした障害者病棟を院内に整備しております。ご自宅での療養を希望される方々をサポートする在宅医療部もすでに20年を超える実績を積んでおります。

当院では最新の設備と知識、充実したリハビリテーション機器を装備、そして脳神経外科医として22年の臨床経験を活かし、地域の皆様の健康で明るく楽しい生活をお手伝い致します。

脳卒中を中心とした脳血管疾患、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症（ALS）などの神経疾患、学齢期から成人期までの脊柱側弯症を含む脊椎脊髄疾患等に対して、高度で専門的な治療を提供しています。当センターはMRIやCTなど専門的な医療機器を備え、24時間365日診療できる体制を整えており、血栓溶解療法や血栓除去療法といった最先端の治療を行うなど、横浜市における脳血管疾患医療の中心的な役割を果たしています。